【a】〜【d】まで4つのプランがございます。ご希望のプランをお選びいただけます。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
【a】労務相談プラン
労務相談プランは、雇用保険や社会保険の手続きアウトソーシング業務は含まない相談業務に特化したプランです。
お客様が、労働関係法令に基づく的確な労務管理を行えるよう、 膨大な法体系から適切な情報を整理し、わかりやすくご提供します。
事案発生の都度ご相談いただき、 社労士が専門家として責任を持ってアドバイスを行います。判例・法令の調査やレポート作成、従業員のみなさまへの説明資料作成のサポートなども対応いたします。
・時間外労働や休日出勤、深夜勤務をさせた場合の割増賃金の計算方法は?
・従業員が仕事中に怪我をしてしまった!労災の申請や安心して治療に専念してもらうにはどうしたら良いか。
・出退勤の時刻を15分単位で記録しているが、問題はないか。
など、相談事例は多岐に渡ります。
初めて人を雇ったという方も、社内で手続きはできるけれど労務に関する不安がある方、まずは試してみたいというお客様におすすめのプランです。
【b】労務相談・手続き代行プラン
月額制のため、手続きの件数で料金が増える心配もなく大変お得なプランとなっております。
※毎年7月のみ、定例手続き(労働保険年度更新・社会保険算定基礎届の作成)が重なるため、別途1ヶ月分請求させていただきます。
【c】手続き代行スポットプラン
社会保険・雇用保険・労災保険などに関する手続きを、必要な時に必要なものだけ代行するプランです。
労働・社会保険に関する手続きは提出期限が限られているものが多いため、突発的に発生したものや、多くの手続きが重なってしまった場合、社内だけで対応すると大きな負担となります。そのような時に、必要な手続きのみを単発でアウトソースできるこちらのプランがたいへん便利です。
“普段は発生しない面倒な手続きだけ頼みたい”“キャパオーバーとなったものだけ頼みたい”など、お客様のご事情に合わせてご活用ください。
繁忙期だけ手続き業務を手放したい方、ピンポイントで外注したい手続きがある方におすすめです。
【d】就業規則作成・見直し
就業規則は、労働者の給与や労働時間などの労働条件、職場内の規律やルールなどをまとめた規則ののことを指します。
従業員を常時10人以上雇用している企業では、就業規則の作成と労働基準監督署への届け出が義務付けられています。実態に沿った就業規則の作成には専門的な知識が必要となるため、当事務所が作成から見直しまで代行いたします。
また、10人未満の企業でも、就業規則がない場合は労働契約書に細かく会社のルールを記載しなければないため、就業規則の作成は実務上の負担を減らすためにも労使間のトラブル防止のためにも、大きく役立ちます。
当事務所では、内容が難しくない就業規則の作成を心がけております。お気軽にご相談ください。