こどもたちに関わるすべての事業者さまへ
採用フローの整備・新法対応の顧問契約書や就業規則・研修サポートなど、施行に向けた実務を安心して進められるよう支援いたします。
こどもを守る制度が、いよいよ始まります！
日本版ＤＢＳへの対応、準備は進んでいますか？
2024年6月に成立した「こども性暴力防止法（日本版DBS法）」(正式名称:学校設置者等及び民間教育保育等事業者による児童対象性暴力等の防止等のための措置に関する法律)が、2026年12月25日に施行されます。
学校・認可保育所・認定保育園など、こどもと日常的に接する事業者に新しい安全確保措置の義務が課されます。
認可外保育所や塾、習い事教室、芸能事務所などの民間事業者は認定制となっており、義務ではありませんが、認定を受ける・受けないに関わらず、新法に対応した労務管理等を行うことで未然にトラブルを防ぐことにもつながります。
しかし、実務の多くはまだ情報が整理されておらず「何から手をつけるべきなのかわからない」という声が多く聞かれます。
当事務所では、こども関連事業者さまの負担を少しでも軽くすることを通して、子どもたちの心と身体、学びの体験を守ることを目的として活動してまいります。
この新法への知見を深め、制度の目的を損なわずに運用できるようサポートしてまいります。
🏫日本版DBS導入により
想定される主な必要実務📛
① 職員・講師などの“性犯罪歴の有無”の確認（照会）
② 子どもへの接触機会の把握・書類化
③ 採用・配置に関する判断基準づくり
④ 不適格者を配置しないための対策
⑤ 法律に対応した雇用契約・就業規則の見直し
📚当事務所のサポート内容📚
※こども性暴力防止法に関連する、国のガイドラインおよび通知の最終版が公表され次第、内容を確定したうえでサービスを提供開始いたします。（26年度中を予定）ご相談・ご質問等は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。▶お問い合わせ
✔ サポート①：制度のわかりやすい解説＋初期設計
- 新法の解説資料一式提供
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事業の形態に合わせた「やるべきこと」を一覧化
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施行までのロードマップ作成
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スタッフ説明のための資料作成
✔ サポート②：採用・従業者管理の仕組みづくり
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職種ごとの子ども接触度の整理
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採用時チェックリストと運用フローの作成
✔ サポート③：就業規則・雇用契約の見直し
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配置転換／不適格者に関する条文案
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安全配慮義務を踏まえた設計
✔ サポート④：職員研修（オンライン可）
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制度の目的と運用方法
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実務での注意点
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保護者説明のポイント
✔ サポート⑤：継続相談・運用伴走
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専門家がいつでも相談に乗る安心設計
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法改正やガイドライン更新時のフォロー
料金📝
■初回相談・お見積り：無料
■スタート支援パック（サポート①・②）：モニター価格5万円～
※最低価格を記載しています。規模（従業員人数等）や、事業形態によってご提案します。
事務所紹介🏢
YuLe社会保険労務士事務所
働く親や子供たちへ「働く人」の専門家として、制度解説やキャリア相談などのサポートを中心に活動しております。
「社会を、やさしく。知ることを、たのしく。」をコンセプトに、制度をやさしい言葉で伝えることを大切にしています。
原則オンライン（メール・ZOOMなど）での対応とさせていただくことで、低価格でのサービス提供を実現しております。
- 社会保険労務士
- ハラスメント防止コンサルタント（取得経験）
- 子育て・労務・安全配慮に関する制度に強み
お問い合わせ📩
対象事業かどうかのご相談だけでも、お気軽にお問い合わせください。